失敗したとき2
- 2022/03/27
- 07:33

失敗したとき、言葉で自分をなぐさめたり、人と話したり、気分転換するのは大事。他にもイメージを変える、という方法がある。世界ナンバーワン、といわれるカリスマコーチのアンソニー・ロビンズも使っている。アンソニー・ロビンズは面談料1回30万円とか、講演の出演料が1回1億円とかいうすごいコーチ。人間を変えるのに言葉の力だけじゃなく、イメージの力も駆使する。精神科医が7年間治せなかった恐怖症の患者を1回で治した、...
失敗したとき、すること
- 2022/03/20
- 08:30

SNSで見かけた画像。「失敗したとき、すること」。作者名がわからないけど、素敵だからシェアさせてもらう。〇私は失敗したけど、私自身が失敗なのではないと考える。〇私は人間なのだ。我々は失敗するものだと考える。〇自分自身を許す (自分に対する優しい思考)〇失敗から学ぶ〇次回、よりうまくする方法を考える〇一歩、成功に近づいたのだと考える (理性的な思考)〇恥にはまらない...
恥からの回復
- 2022/03/12
- 17:03
ブレネー・ブラウンによる恥の定義「恥とは、自分の欠陥ゆえに愛や居場所を得るのに値しないと思い込む、激しい痛みの感情または体験である」恥を感じる時、恥をもたらす心の魔物は「お前には欠陥がある」「お前は愛される価値がない」「お前は居場所を得る価値がない」と言ってくる。・・こう思い込むと魔物の餌食となる。そこでブレネー・ブラウンは恥からの回復には次の要素があると言っている。1,恥に気づき、恥のスイッチを...
私の恥の話3
- 2022/03/06
- 08:32
精神科医になってからも「雑談恐怖」のようなものはずっと残ってた。他の医師や患者さんと話すときには恥意識はなかった。知識と経験があり、話せることがあるのだから。頭でっかちの私には得意な世界だった。でも普通の人と話をするときに気まずい思いを感じることが多かった。何を話せばいいのか?というのが雑談恐怖。内向型の人がよく悩む。内向型の人というのは深い話が好き。軽く広く、という雑談は苦手。そういう思考スタイ...